カラーコーディネーターを目指して#2
カラーコーディネーター3級、2級、1級を目指しているウェーン緯/つかねです。
12月に行われるカラーコーディネーターの試験に向けて勉強をしています。
きっかけは、色彩心理やパーソナルカラーに興味があり、調べていくうちに色を活かして生活を豊かにしていきたいなぁっと思い、色の資格を取ってみようということで カラーコーディネーターを目指しています。
ここでは、カラーについて学んだことを書いていこうと思います。
光✨
色を見るためには、光が必要ですね
では、光とはなんでしょうか
光とは電磁波の一種です。
電磁波のうち紫外線と赤外線にはさまれた範囲を光としています。
電磁波とは
電界と磁界との変化が波動として空間を伝わっていくもの。波長の長いほうから、電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・γ(ガンマ)線がある。
電磁波は粒子の性質(粒子性)と波の性質(波動性)をあわせもっています。
光は自然光・人口光とざっと分けられるそうです。
自然光・・・太陽光
人口光・・・蛍光灯や電球
自然光・人口光は無色透明に見え、色みを感じないため、白色光と言われています。
紫・青紫・青・緑・黄・橙・赤 が均等に含まれた光が白い光になります。
光には波長があり、短波長(約400~500nm)中波長(約500~600nm)
長波長(約600~700nm)と大きく3分割で表します。
短・・・紫、青
中・・・緑、黄
長・・・橙、赤
みたいな感じです。
どうして赤くみえるの?
リンゴもワインも色があるわけではなく、さまざまな波長が物体に当たり、その物体がどの波長をどのくらい吸収し、どのくらい反射(透過の場合もある)によって、色が決まります。
リンゴの色は
短、中波長の光がリンゴの内部に吸収され、長波長の赤い光だけがリンゴの表面で反射されています。
ワインの色は
短、中波長の光がワインに吸収され、長波長の赤い光がワインを透過してでてきます。
他の物体も光の吸収と反射(透過)によって色を見ることができます。
・光を反射する特性をもったものを反射物体
・光を透過する特性をもったものを透過物体といいます。
色を見る時に反射・透過しているものが何かを意識すると面白いかもしれませんね。
明日も色のことについて書いていきます。
よかったら読んでみてください(''ω'')
色の知識を教えてください。(笑)
私をカラーコーディネーターに導いて!!
色の知識を身につけ、生活をより豊かにしていくぞ♡